COVID-19に対する機械工学科の対応状況について

機械工学科では、コロナ禍による感染防止の観点から、春学期は、「遠隔授業」による授業を実施してきました。秋学期は、「遠隔授業」に加え、特に実験・実習科目について「対面授業」を併用しています。

感染予防・対策の例(分散登校に向けた対応)

マスク着用・検温・手洗い・手指消毒を徹底しています。学内施設の入り口付近には複数の体温測定機器や消毒液を設置しています。共通利用の箇所は、毎日拭き取り消毒をしています。また、登校した学生の出席履歴管理を行っています。

遠隔授業の例(streamによる動画配信) 一部抜粋

対面授業の例(分散登校での対応) 一部抜粋

その他、4年の卒業研究や大学院の研究は、原則、学内研究室にて取り組んでおり、教員による対面での指導が行われています。

全ての学年の学生は、体調が優れない場合、事前に大学に連絡して通学していません。また、学内で体調不良になった場合、健康管理センターと連携して医療機関を受診するなど迅速に対応しています。 今後も、安心した対面授業を受講できるように、徹底した感染予防対策を実施します。