研究業績

2025年

2024年

• 【著書】日本塑性加工学会編：塑性加工の計算力学－塑性力学の基礎からシミュレーションまで－, コロナ社 2024.4.15, （5.6節の執筆を担当）
• 【解説】瀧澤英男：R. von Misesの降伏条件の論文（1913年）について, ぷらすとす, 7-079, (2024)，419-424.
• 【解説】浜孝之, 吉田健吾, 瀧澤英男, 松野崇：年間展望　プロセッシング計算力学, ぷらすとす, 7-80, (2024)，505-508.
• 林玲爾： 純曲げ試験を用いた平面ひずみ状態の降伏応力の測定, 日本塑性加工学会 関東地域3支部新進部会合同　若手学生研究交流会（ポスター） 2024.1.6
• 林玲爾： 純曲げ試験を用いた平面ひずみ状態の降伏応力の測定, 日本鉄鋼協会 第187回春季講演大会（ポスター） 2024.3.14
• H. Takizawa, K. Fujiya: Rope-driven biaxial tensile testing apparatus with specified load ratio, Materials Research Proceedings, 41(2024),1068-1073, https://doi.org/10.21741/9781644903131-117
• 高野直樹, 水野智之, 瀧澤英男, 植松美彦：銅合金CuCrZrの3D積層造形に関する基礎研究とヒートシンクへの応用, 日本材料学会第73期学術講演会, (2024.05), 301.
• 高野直樹, 水野智之, Friedrichs-Dachale Maximilian, 瀧澤英男, 植松美彦：3D積層造形による銅合金ヒートシンク設計のための熱伝導解析―物性値の温度依存性と熱伝達係数の不確かさの考慮, 第29回計算工学講演会論文集, (2024.06), B-01-01.
• 木口裕希, 瀧澤英男： 接触を伴う周期境界条件による整列した粒子の圧密解析, 第29回計算工学講演会論文集, (2024.06), B-03-05.
• 瀧澤英男： 低コスト設備による降伏曲面測定法（外接多角形を用いた簡易同定法およびロープ式二軸引張試験法）, 日本鉄鋼協会第188回秋季講演会論文集 CAMP-ISIJ, Vol.37(2024)，376-379(D28).
• 大貫陽生, 瀧澤英男： ロープ式十字形二軸引張試験によるC1100-O板材の降伏曲面測定,日本銅学会第64回講演大会講演概要集, (2024), 65-66.
• 木口裕希, 瀧澤英男: 均質化法による粒径分布のある粒子群の圧密解析, 第75回塑性加工連合講演会講演会論文集，(2024), 15-16.
• 藤谷一杜, 瀧澤英男： ロープ式十字形二軸引張試験機の小型化および高荷重化, 第75回塑性加工連合講演会講演会論文集，(2024), 53-54.
• 藤沼響輝, 瀧澤英男, 桑原利彦: 厚さ方向応力を考慮した二軸バルジ試験の応力算出式の評価, 第75回塑性加工連合講演会講演会論文集，(2024), 57-58.
• 木口裕希: 接触境界を含む均質化法を用いた粒子群の圧密解析, 日本塑性加工学会 関東地域3支部新進部会合同　若手学生研究交流会（ポスター） 2024.12.11
• 大貫陽生: ロープ式十字形二軸引張試験による純銅板の降伏曲面の測定, 日本塑性加工学会 関東地域3支部新進部会合同　若手学生研究交流会（ポスター） 2024.12.11
• 藤沼響輝: 厚さ方向応力を考慮した二軸バルジ試験の応力算出式の改良, 日本塑性加工学会 関東地域3支部新進部会合同　若手学生研究交流会（ポスター） 2024.12.11
• 波多野滉也： 降伏曲面測定のための二軸応力試験法の数値解析による精度検証（学生奨励賞 修士 受賞報文），ぷらすとす, 7-84, (2024), 788-789.

2023年

• 【論文】田中春満，高野直樹，瀧澤英男: アルミ合金とポリアミドの3Dプリンティングによる円孔つき平板の幾何的精度と積層角度の相関性，材料，72-5(2023), 384-391.
• 【論文】K. Odaka, S. Kamiyama, H. Takizawa, N. Takano, S. Matsunaga: Comparison of the fatigue life of pure titanium and titanium alloy clasps manufactured by laser powder bed fusion and its prediction before manufacturing, Journal of Prosthodontic Research, (2023), doi.org/10.2186/jpr.JPR_D_22_00207　.
• 【論文】瀧澤英男，施祖鵬: 簡易同定法による銅および黄銅の降伏曲面のモデル化，銅と銅合金，62-1(2023), 169-174.
• 【論文】福増秀彰，中本将之，鈴木智典，中西茂紀，瀧澤英男：アルミニウム製伝熱管の引抜き―ねじり複合加工の変形挙動に関する考察，塑性と加工，64-755(2023), 211-217.
• 【再録論文】H.Takizawa, S.Furuta: Material Modeling of Perforated Sheet Metals with Different Hole Arrangements by Homogenization Method, Materials Transactions, 64-1(2023), 233-241.
• 【再録論文】Y.Saito, H.Takizawa: Modeling of Yield Surfaces for A5052 Aluminum Alloy Sheets with Different Tempers by Simplified Identification Method and Its Experimental Validation, Materials Transactions, 64-7(2023), 1605-1613.
• 木口裕希，瀧澤英男: 均質化法における接触を伴う周期境界条件のモデル化, 日本計算工学会第28回計算工学講演会論文集, (2023), B-12-06.
• 波多野滉也，瀧澤英男: 異方性主軸と主応力軸が異なる十字形二軸引張試験の数値解析的検証，2023年度塑性加工春季講演会論文集, (2023), 143-144.
• 生方史織，瀧澤英男：降伏曲面簡易同定法による5083-Oアルミニウム合金板の材料モデリング，軽金属学会第145回秋季大会講演概要集(2023), 321-322.（ポスター）
• 波多野滉也，瀧澤英男，桑原利彦: 二軸バルジ試験法における応力測定精度の数値解析的検証，第74回塑性加工連合講演会講演会論文集，(2023), 41-42.
• 藤谷一杜，瀧澤英男：荷重比を設定可能なロープ式簡易二軸引張試験機，第74回塑性加工連合講演会講演会論文集，(2023), 43-44.

2022年

• 【論文】K. Odaka, N. Takano, H. Takizawa, S. Matsunaga: Probabilistic finite element analysis of fatigue life of additively manufactured clasp，Dental Materials Journal, 41-2(2022), 286-294. https://doi.org/10.4012/dmj.2021-174
• 【論文】齋藤佑太，瀧澤英男：簡易同定法による調質の異なるA5052アルミニウム合金板の降伏曲面のモデル化および実験的検証，軽金属，72-7(2022)，403-410.
• 【解説】瀧澤英男：成形加工（年間レビュー）, 軽金属, 72-8(2022), 499-500.
• 【解説】黒田充紀，杉友宜彦，瀧澤英男，浜孝之，松野崇，吉田健吾：プロセッシング計算力学分科会の紹介および計算力学分野のロードマップ，ぷらすとす，5-54(2022)，328-331.
• K.Oide, H.Takizawa, J.Yoshida, T.Terajima, T.Inoue: Implementation of the hyperelastic, hyperelastic plus damage, and hyperelastic plus viscoelastic models in the UMMDr subroutine library, WCCM-APCOM Yokohama (2022), 508.
• H. Tanaka, N. Takano, H. Takizawa: Probabilistic modelling of geometrical imperfection for additively manufactured circular hole using aluminum alloy and polyamide, WCCM-APCOM Yokohama (2022).
• R. Rarcy, M. Morikawa, N. Takano, H. Takizawa, K. Odaka, S. Matsunaga: Probabilistic modelling and homogenization analysis of porous support structure for titanium alloy additive manufacturing considering defects, WCCM-APCOM Yokohama (2022), 508.
• T.Inoue, T.Terajima, H.Takizawa, K.Oide, K.Suzuki, T.Yamanashi, T.Inoue, T.Ida, M.Kishi, C.Diaconu: Practical examples using Unified Material Model Driver for Rubber, WCCM-APCOM Yokohama (2022), 751.
• 施祖鵬，瀧澤英男：調質圧延の異なる純銅および黄銅の降伏曲面の測定とモデル化，日本銅学会第62回講演大会講演概要集, (2022), 51-52.
• 鈴木智典，中本将之，中西茂紀，福増秀彰，瀧澤英男:アルミニウム製伝熱管の引抜き－ねじり複合加工の有限要素解析, 軽金属学会第143回秋期大会講演概要集，(2022), 277-278.
• 波多野滉也，瀧澤英男：板厚半減加工を用いた平面ひずみ引張試験法の検討，第73回塑性加工連合講演会講演会論文集, (2022)，107-108.
• 福増秀彰，中本将之，鈴木智典，中西茂紀，瀧澤英男：アルミ製内面螺旋溝付管の引抜き－ねじり複合加工法の成形特性，第73回塑性加工連合講演会講演会論文集，(2022), 195-196.
• 田中春満, 高野直樹, 瀧澤英男：金属3D積層造形による円孔つき平板の幾何的精度に関する研究，日本機械学会M&M2022材料力学カンファレンス, (2022.09).
• 神山祥大, 高野直樹, 瀧澤英男, 小高研人, 松永智：3D積層造形による純チタン歯科補綴クラスプの疲労寿命に関する研究, 日本機械学会M&M2022材料力学カンファレンス, (2022.09).
• 齋藤佑太：アルミニウム合金の降伏曲面測定および降伏関数選択指針の検討（学生奨励賞 修士 受賞報文），ぷらすとす, 5-60, (2022), 826-828.

2021年

• 【論文】瀧澤英男, 古田綜一郎：均質化法による孔配置の異なる多孔板の材料モデリング, 塑性と加工, 62-728, (2021), 118-125.
• 齋藤佑太，瀧澤英男：降伏曲面の外接多角形を用いたアルミニウム合金板の材料モデリングおよび深絞り解析への適用，2021年度塑性加工春季講演会論文集, (2021), 131-132.
• 瀧澤英男，古田綜一郎：均質化法によってモデル化した降伏関数を用いた多孔板の深絞り成形解析，2021年度塑性加工春季講演会論文集, (2021), 157-158.
• 瀧澤英男，齋藤佑太：外接多角形による降伏関数簡易同定法の実験的検証 ～5000系アルミニウム合金への適用～，軽金属学会研究部会技術報告書No.81「アルミニウム合金板材の高精度成形シミュレーション普及化技術」, (2021/6), 145-159.
• 施祖鵬，瀧澤英男：純銅および黄銅の降伏曲面の測定および降伏関数近似，日本銅学会第61回講演大会講演概要集, (2021), 79-80.
• 齋藤佑太，瀧澤英男：外接多角形を用いた簡易同定法による調質の異なるA5052アルミニウム合金板の降伏曲面のモデル化，軽金属学会第141回秋期大会講演概要集，(2021), 139-140.
• 瀧澤英男：異方性降伏関数の簡易モデル化方法と汎用解析プログラムへの組込み, 軽金属学会 第114回シンポジウム「アルミ板材冷間成形CAEの高精度化と自動車への適用」(2021/06/11)
• 瀧澤英男：塑性力学小史・有限要素法の中の塑性力学, 日本塑性加工学会 プロセッシング計算力学分科会 第69回セミナー「いまどきの塑性力学―基礎・測定・解析―」(2021/11/15)
• 齋藤佑太：簡易同定法による調質の異なるアルミニウム合金板の降伏曲面同定および材料モデルの妥当性検証, 日本塑性加工学会 関東地域3支部新進部会合同　若手学生研究交流会（ポスター） 2021.12.6

2020年

• 【論文】瀧澤英男, 児玉渉平： 外接多角形による降伏関数簡易同定法の実験的検証と板成形解析への応用, 鉄と鋼, 106-5, (2020), 272-280.
• 本間紳太郎, 高野直樹, 瀧澤英男: アルミ合金3D積層造形によるラティス構造の造形プロセスシミュレーションと圧縮試験結果の比較, 日本材料学会第69期学術講演会講演論文集, (2020)
• 齋藤佑太，瀧澤英男：降伏曲面の外接多角形を用いた5000系アルミニウム合金板の降伏関数同定，軽金属学会第138回春期大会講演概要集(2020), 223-224.
• 古田綜一郎，瀧澤英男：面内塑性変形に伴う多孔板の弾性特性変化の均質化法解析, 第71回塑性加工連合講演会講演会論文集，(2020)，207-208.
• 古田綜一郎，瀧澤英男：均質化法による回転対称性をもつ多孔板のマクロ塑性特性のモデル化と検証, 第71回塑性加工連合講演会講演会論文集，(2020)，209-210.
• 齋藤佑太，瀧澤英男，桑原利彦：塑性構成則のモデル選択における赤池情報量規準の適用, 第71回塑性加工連合講演会講演会論文集，(2020)，227-228.
• 黒田充紀，吉田健吾，瀧澤英男，松野崇：年間展望　プロセッシング計算力学, ぷらすとす, 3-33, (2020)，547-552.
• 【解説】瀧澤英男：はじめての塑性力学―基本用語とその成り立ち―, 精密工学会誌, 86-11, (2020), 868-871.
• 児玉渉平：外接多角形を用いた降伏曲面の簡易同定法の開発（学生奨励賞 修士 受賞報文），ぷらすとす, 3-36, (2020), 768-770.
• 古田綜一郎：均質化法による多孔板のマクロ弾塑性特性のモデル化－孔配置の影響－, 日本塑性加工学会 関東地域3支部新進部会合同　若手学生研究交流会（ポスター） 2020.12.8
• 齋藤佑太：外接多角形による降伏関数簡易同定法のアルミニウム合金への適用, 日本塑性加工学会 関東地域3支部新進部会合同　若手学生研究交流会（ポスター） 2020.12.8

2019年

• 【論文】瀧澤英男，児玉渉平：外接多角形による降伏関数簡易同定法の数値解析的検証, 塑性と加工, 60-700, (2019), 136-141.
• 【論文】高野直樹，瀧澤英男，伊藤幸太，小高研人，松永智，阿部伸一：3Dプリンティング技術により積層造形されたアルミ合金ラティス構造の圧縮特性に関する研究，材料，68-4, (2019)，351-357.(https://doi.org/10.2472/jsms.68.351)
• 【論文】瀧澤英男，酒井達也：均質化法を用いた多孔板の異方性塑性特性の解析, 塑性と加工, 60-704，(2019), 262-267.
• 【解説】瀧澤英男，生出佳：汎用コード向け異方性降伏関数サブルーチンライブラリUMMDpの開発, 計算工学, 24-2, (2019), 3885-3888.
• 【解説】桑原利彦，浜孝之，石渡亮伸，濱崎洋，黒田充紀，吉田健吾，小泉孝行，柳本潤，呉博尋，山中晃徳，瀧澤英男：「先進的多軸応力試験による鋼板成形の高度化」研究会活動報告, ふぇらむ, 24-9(2019)，586-595.
• 瀧澤英男，児玉渉平：外接多角形による降伏関数の簡易同定法, 日本鉄鋼協会2019春講演大会シンポジウム「鋼板材料モデリングの進歩と課題」(2019/3/21)
• 瀧澤英男：異方性降伏関数サブルーチン"UMMDp"の紹介, 日本塑性加工学会 プロセッシング計算力学分科会 第63回セミナー「板成形解析の世界最新動向－NUMISHEET2018終了報告－」(2019/04/05)
• 酒井達也，瀧澤英男：均質化法を用いた数値材料試験による多孔板の異方硬化モデリング, 2019年度塑性加工春季講演会論文集, (2019), 163-164.(※訂正　Fig.4および5の凡例が逆．破線はUnit cell，実線はMacro model．)
• 井上千晴，松田哲也，高野直樹，瀧澤英男：金属積層造形におけるサポート構造内アーキテクチャの非弾性均質化材料モデルの開発, 日本計算工学会第24回計算工学講演会論文集, (2019)
• 児玉渉平，瀧澤英男：外接多角形による降伏関数簡易同定法の実験的検証, 日本鉄鋼協会第179回秋季講演会論文集 CAMP-ISIJ, Vol.32(2019)，(2019)，615.
• 児玉渉平，瀧澤英男：外接多角形を用いた異方性降伏関数の同定および成形解析への適用, 第70回塑性加工連合講演会講演会論文集，(2019)，321-322.
• 古田綜一郎，瀧澤英男：異なる孔配置をもつ多孔板のマクロ材料特性の予測およびモデル化, 第70回塑性加工連合講演会講演会論文集，(2019)，323-324.
• 齋藤佑太，瀧澤英男：赤池情報量規準による降伏関数選択の基礎的検討, 第70回塑性加工連合講演会講演会論文集，(2019)，325-326.
• 福増秀彰，桑原利彦，瀧澤英男，山中晃徳：二軸応力試験を用いた3000系アルミニウム合金板の材料モデリングおよび絞り成形シミュレーション，軽金属学会第137回秋期大会講演概要集(2019), 125-126.
• 酒井達也：受賞報文　均質化法を用いた多孔板の塑性特性の解析とモデル化, ぷらすとす, 2-24, (2019), 814-815.
• 児玉渉平：外接多角形を用いた軟鋼鈑の降伏曲面の同定および深絞り解析への適用, 日本塑性加工学会　関東地域3支部新進部会合同　若手学生研究交流会（ポスター） 2019.12.9
• 古田綜一郎：均質化法による多孔板のマクロ特性の解析－孔配置の影響－, 日本塑性加工学会 関東地域3支部新進部会合同　若手学生研究交流会（ポスター） 2019.12.9

2018年

• 【論文】松井孝典，伊東正登，瀧澤英男：圧縮試験によるNi基合金の高温変形挙動評価, 塑性と加工, 59-689(2018), 78-83.
• K.Oide, H.Takizawa, T.Terajima, J.Yoshida, T.Kuwabara : UMMDp and UMMDr: Unified User Subroutine Libraries for Nonlinear Material Models in Advanced Finite Element Applications, Proc. of WCCM XIII/PANACM II, 2018.
• H.Takizawa, K.Oide, K.Suzuki, T.Yamanashi, T.Inoue, T.Ida, T.Nagai, T.Kuwabara : Development of the User Subroutine Library "Unified Material Model Driver for Plasticity (UMMDp)" for Various Anisotropic Yield Functions, Proc. NUMISHEET 2018, Tokyo, Japan, 2018, 012099. (Journal of Physics: Conference Series, Volume 1063).
• T.Ida, H.Takizawa, T.Kuwabara : Development of plug-ins for bridging variables between advanced finite element codes and ‘UMMDp’, Proc. NUMISHEET 2018, Tokyo, Japan, 2018, 012100. (Journal of Physics: Conference Series, Volume 1063).　
• K.Oide, H.Takizawa, T.Kuwabara: Implementation of the anisotropic yield functions into the subroutine library ‘UMMDp’, Proc. NUMISHEET 2018, Tokyo, Japan, 2018, 012101. (Journal of Physics: Conference Series, Volume 1063).　
• T.Inoue, H.Takizawa, T.Kuwabara : Practical examples of sheet metal forming simulations using the subroutine library ‘UMMDp’, Proc. NUMISHEET 2018, Tokyo, Japan, 2018, 012102. (Journal of Physics: Conference Series, Volume 1063).　
• H.Fukumasu, T.Kuwabara, H.Takizawa, A.Yamanaka : Influence of hardening functions on earing prediction in cup drawing of AA3104 aluminum alloy sheet, Proc. NUMISHEET 2018, Tokyo, Japan, 2018, 012114. (Journal of Physics: Conference Series, Volume 1063).　
• 瀧澤英男：Verificationに重心を置いたCAEの利用法，(2018/8/24)，サイバネットシステム，CAEユニバーシティ特別公開フォーラム 2018．
• 瀧澤英男：降伏条件と流れ則の成立史―変形と流動の往還－，(2018/12/14)，日本塑性加工学会 北関東・信越支部 第8回技術講演会 2018．
• 野瀬達人，高野直樹，瀧澤英男：マルエージング鋼およびチタン合金に対する3D積層造形におけるプロセスパラメータが力学的特性に及ぼす影響，日本材料学会第67期学術講演会講演論文集, (2018)
• 高野直樹，瀧澤英男，松永智，小高研人：金属3D積層造形によるラティス構造の造形不良を考慮した数値解析，計算工学講演会論文集，Vol.23 (2018-6)
• 酒井達也，瀧澤英男：均質化法による多孔板の降伏曲面の予測および法線則の確認，平成30年度塑性加工春季講演会論文集，(2018)，203-204.
• 酒井達也，瀧澤英男：均質化法を用いた数値材料試験による多孔板の異方性降伏関数の同定，第69回塑性加工連合講演会論文集，(2018)，235-236.
• 児玉渉平，瀧澤英男：円および楕円液圧バルジ試験における応力算定式の検討，第69回塑性加工連合講演会論文集，(2018)，219-220.(※訂正　Fig.5の図中に記載の「a/b」は「b/a」の誤記．)
• 小西啓史，瀧澤英男：平面ひずみ引張試験における応力測定精度向上の検討，第69回塑性加工連合講演会論文集，(2018)，237-238.
• 福増秀彰，桑原利彦，瀧澤英男，山中晃徳：3104アルミニウム合金板の絞り成形における耳の形成予測に及ぼす変形抵抗式の影響，軽金属学会第135回秋期大会講演概要集(2018), 183-184.
• 高野直樹，瀧澤英男，小高研人，松永智，阿部伸一：金属3D積層造形によるラティス構造体の品質保証へのCAEの貢献，日本機械学会 第31回計算力学講演会（CMD2018）CD-ROM.
• 児玉渉平，瀧澤英男：異方性降伏関数の簡易同定法の数値解析的検証，(2018/3/16)，日本機械学会 関東学生会 第57回学生員研究発表講演会 2018．
• 酒井達也：均質化法を用いた数値材料試験による多孔板の塑性特性のモデル化，日本塑性加工学会 北関東・信越支部 若手学生研究交流会(ポスター) 2018.

2017年

• 【論文】N.Takano, H.Takizawa, P.Wen, K.Odaka, S.Matsunaga, S.Abe : Stochastic prediction of apparent compressive stiffness of selective laser sintered lattice structure with geometrical imperfection and uncertainty in material property, International Journal of Mechanical Sciences, 134 (2017), 347–356.
• 福増秀彰，桑原利彦，瀧澤英男，山中晃徳：3104アルミニウム合金板の絞り成形における耳の成形予測に及ぼす変形抵抗式の影響，第68回塑性加工連合講演会論文集，(2017)，215-216.
• 瀧澤英男：外接多角形を用いた降伏曲面測定法の数値解析による検証，第68回塑性加工連合講演会論文集，(2017)，241-242.
• 酒井達也，瀧澤英男：均質化法による多孔板の単軸引張特性の解析およびその検証，第68回塑性加工連合講演会論文集，(2017)，249-250.

2016年

• 【解説】瀧澤英男：塑性加工CAEとのつきあい方, 塑性と加工, 57-661, (2016), 85-88.
• 【解説】桑原利彦, 瀧澤英男，箱山智之：異方硬化の定式と成形シミュレーションへの適用, 塑性と加工, 7-662, (2016), 181-187.
• 【解説】瀧澤英男：降伏条件と流れ則の成立史―変形と流動の往還－, 塑性と加工, 57-662, (2016), 174-180.
• 瀧澤英男：降伏条件と流れ則の成立史, (2016/12/16), 日本塑性加工学会 第219回塑性加工技術セミナー 板成形シミュレーションの最前線
• K Oide, Y Mihara, T Kobayashi, H Takizawa, T Amaishi and Y Umezu : Drawing simulation by static implicit analysis with the artificial damping method, Proc. NUMISHEET 2016, Bristol, UK, 4-9 September, 2016, 032039. (Journal of Physics: Conference Series, Volume 734).
• Fukumasu, H., Kuwabara, T. and Takizawa, H.: Influence of material modeling on earing prediction in cup drawing of AA3104 aluminum alloy sheet, Proc. NUMISHEET 2016, Bristol, UK, 4-9 September, 2016, 032022. (Journal of Physics: Conference Series, Volume 734).
• Takizawa, H., Kuwabara, T., Oide, K. and Yoshida, J.: Development of the subroutine library 'UMMDp' for anisotropic yield functions commonly applicable to commercial FEM codes, Proc. NUMISHEET 2016, Bristol, UK, 4-9 September, 2016, 032028. (Journal of Physics: Conference Series, Volume 734).　 http://iopscience.iop.org/1742-6596/734/3/032028
• 瀧澤英男：差分荷重を用いた平面ひずみ引張試験法の検討, 日本鉄鋼協会第171回春季講演大会, CAMP-ISIJ, Vol.29 (2016), 25-26
• 長井圭祐, 川口順平, 瀧澤英男, 桑原利彦：A5182-Oの引張圧縮組合せ応力状態を考慮した材料モデリングと球頭絞り成形シミュレーション, 平成28年度塑性加工春季講演会論文集, (2016), 85-86.
• 高木翔平, 桑原利彦, 福増秀彰, 瀧澤英男：飲料缶用硬質アルミニウム合金板の材料モデリングと成形シミュレーション, 平成28年度塑性加工春季講演会論文集, (2016), 87-88.

2015年

• 瀧澤英男：Verificationを通した計算力学の学び方，計算工学講演会論文集Vol. 20 (2015-6)
• 生出佳，瀧澤英男，吉田純司：汎用FEMのユーザサブルーチンを使用した異方性材料の解析システム，計算工学講演会論文集Vol. 20 (2015-6)
• 寺嶋隆史，瀧澤英男，吉田純司：NPO活動による超弾性体ダメージ－粘弾性体構成則の汎用FEMコードへの組込み，計算工学講演会論文集Vol. 20 (2015-6)
• 村中亮，瀧澤英男，石川泰三：飲料缶における巻締め加工の数値解析，日本包装学会第24回年次大会研究発表会予稿集, (2015), 120-121．
• 福増秀彰，箱山智之，桑原利彦，瀧澤英男：3104アルミニウム合金板の絞り成形における耳形状予測に及ぼす降伏曲面形状の影響，軽金属学会第129回秋期大会講演概要集 (2015), 253-254.
• 上森武，多田直哉，中田隼矢，藤井健斗，吉田総仁，瀧澤英男，成田忍：均質化結晶塑性有限要素法によるアルミニウム合金の変形解析と成形解析への応用，軽金属学会第129回秋期大会講演概要集 (2015), *.
• 【解説】村中亮, 瀧澤英男, 石川泰三：飲料用アルミ缶容器における二重巻締め加工への数値解析適用, 包装技術, 2015-11(2015), 830-833.

2014年

• 【論文】彌永大作・瀧澤英男・桑原利彦：6000系アルミニウム合金板の異方硬化の定式と有限要素解析への適用，塑性と加工，55-636 (2014)，55-61.
• 【論文】花房泰浩・瀧澤英男・桑原利彦：薄肉超小型試験片の単軸駆動式二軸応力試験方法の開発，軽金属，64-4(2014)，142-148.
• 【解説】瀧澤英男：塑性加工解析に必要な数学(II)－やりなおし塑性加工解析－, 塑性と加工, 55-636(2014), 9-13.
• 花房泰浩，瀧澤英男，桑原利彦：変位比一定型二軸引張試験機における負荷経路の測定とその評価，平成26年度塑性加工春季講演会論文集，(2014)，295-296.
• 瀧澤英男：均質化法によるパンチングメタルの数値材料試験，平成26年度塑性加工春季講演会論文集，(2014)，343-344.
• 生出佳，三原康子，小林卓哉，瀧澤英男：円筒絞り加工の静的陰解法による解析，計算工学講演会論文集Vol. 19 (2014-6)
• 瀧澤英男：パンチングメタルのマクロ降伏曲面における孔配置の影響, 日本機械学会 第27回計算力学講演会（CMD2014）,CD-ROM.

2013年

• 【論文】Y.Hanabusa, H.Takizawa, T.Kuwabara : Numerical verification of a biaxial tensile test method using a cruciform specimen，J. Mater. Processing Technol., 213-6 (2013), 961-970.
• 【解説】瀧澤英男：管材の熱間ヘリカルロール加工, 素形材, 54-2(2013), 8-13.
• 【解説】瀧澤英男：塑性加工解析に必要な数学(I)－やりなおし塑性加工解析－, 塑性と加工, 54-634(2013), 967-971.
• 【解説】瀧澤英男：塑性構成式小史, (2013/4/15), 日本塑性加工学会 プロセッシング計算力学分科会第41回セミナー「塑性構成式の基礎と応用」
• 瀧澤英男：NPOにおける異方性塑性構成式組込み活動の紹介, (2013/4/12), 日本塑性加工学会板材成形分科会第71回セミナー「高ひずみ域での材料特性とそのモデリング」
• 瀧澤英男：ユーザ・ベンダー・大学の協調による構成則サブルーチン開発, NAFEMS Japan 2013 Conference, (2013/12/12)
• 彌永大作，瀧澤英男，桑原利彦：異方硬化する金属薄板の液圧バルジ成形シミュレーション，第62回理論応用力学講演会，(2013)，OS21-01．

2012年以前

• 【論文】
  • 瀧澤英男，木村敏郎：管材のヘリカルロール加工の圧延特性，塑性と加工，40-459 (1999)，343-347.
  • 瀧澤英男，木村敏郎：三次元剛塑性有限要素法による管材のヘリカルロール加工の解析，塑性と加工，40-465 (1999)，987-991.
  • 瀧澤英男，木村敏郎：ヘリカルロール加工された管材のひずみ分布と微小亀裂におよぼす成形条件の影響，塑性と加工，47-544 (2006)，404-408.
  • 桑原利彦，井上裕之，花房泰浩，伊藤隆一，瀧澤英男：2 軸応力試験によるアルミニウム飲料缶の変形および破断強度の異方性の測定，軽金属，58-9(2008)，449-455.
  • Y.Hanabusa, H.Takizawa, T.Kuwabara : Evaluation of Accuracy of Stress Measurements Determined in Biaxial Stress Tests with Cruciform Specimen Using Numerical Method, Steel Research Int. (Proc. of Metal Forming 2010), 81-9(2010), 1376-1379.
  • 花房泰浩，瀧澤英男，桑原利彦：十字試験片を用いた2軸応力試験の数値解析的検証，塑性と加工，52-601(2011), 282-287．
• 【著書】
  日本塑性加工学会編：塑性加工入門, コロナ社 2007.9.10, （第12章「塑性加工の有限要素解析」の執筆を担当）
• 【解説】
  • 白鳥正樹，越塚誠一，吉田有一郎，瀧澤英男，中村均：シミュレーションの品質保証と現実問題への適用～いま、なぜ解析の品質なのか、諸外国の動向と日本の取り組み～，計算工学会誌，v14-no4, (2009), pp2195-2203.(第14回計算工学会講演会パネルディスカッション)
  • 桑原利彦，黒田充紀，高橋進，高村正人，瀧澤英男，森謙一郎：計算塑性力学―50年の足跡と将来像―，塑性と加工，52-600(2011), 88-95.
• 【国際会議論文】
  • H.Takizawa and T.Kimura：Finite Element Analysis and Experiments on Helical Rolling of Tube，Advanced Technology of Plasticity; Proc. of 6th ICTP (ed. M.Geiger)，(1999)，1551-1556.
  • T.Matsui, H.Takizawa, S.Wakita, Y.Dotani, Y.Kawahara, T.Hosoda：Development of Ni-Cr-Mo Alloy for Superheater Tube Applications, Proc. of Symposium on HIGH-TEMPERATURE CORROSION AND PROTECTION 2000 (ed. ISIJ), (2000), 585-589.
  • T.Matsui, H.Takizawa, H.Kikuchi and S.Wakita：The Microstructure Prediction of Alloy720LI for Turbine Disk Applications, Superalloy2000; Proc. of Superalloy 2000 (ed. K.A.Green et al.), TMS, (2000), 127-133.
  • H.Takizawa, T.Matsui and H.Kikuchi：Rigid-plastic Finite Element Analysis of Partially Modeled Ring Rolling, Simulation of Materials Processing：Theory, 　Method, and Application; Proc. of NUMIFORM2001 (ed. K.Mori)，(2001)，601-606.
  • H.Takizawa, T.Matsui and H.Kikuchi：Rigid-plastic Finite Element Analysis of Profile Ring Rolling by Partial 3D Model, Advanced Technology of Plasticity; Proc. of 7th ICTP (ed. M.Kiuchi et al.)，(2002)，673-678.
  • T.Matsui, H.Takizawa and H.Kikuchi：Numerical Simulation of Ring Rolling Process for Ni-base Articles, Superalloy2004; Proc. of Superalloy 2004 (ed. K.A.Green et al.), TMS, (2004), 907-915.
  • H.Takizawa, T.Matsui, T.Fukuda, and H.Kikuchi：Design of Hot Ring Rolling Process Using Finite Element Analysis, Advanced Technology of Plasticity; Proc. of 9th ICTP (ed. D.Y.Yang et al.)，(2008)，339 (TD3-3 in CD-ROM).
  • T.Kobayashi, H.Ido, J.Yoshida, H.Takizawa, K.Terada : The Japan Association for Nonlinear CAE and its V&V Related Activities, ASME Verification and Validation Symposium (2012), Conference program V&V2012-6109, p53.
• 【シンポジウム講演】
  • 瀧澤英男：リングローリングの有限要素解析，(2004)，23-34. 日本塑性加工学会シミュレーション統合システム分科会第41回セミナー 兼 日本鉄鋼協会創形創質工学部会数理モデリングフォーラム特別講演会 圧延シミュレーションの最前線．
  • 瀧澤英男：熱間ヘリカルロール加工，(2007)，39-46. 日本塑性加工学会第261回塑性加工シンポジウム 回転塑性加工の最前線.
  • 瀧澤英男：タービンディスクの鍛造加工，(2010/1/19)，熟練技術者を活用したものづくり実践教育「第４回航空機部品加工に関する産学連携セミナー（首都大学東京）」．
  • 瀧澤英男：NPOにおける異方性塑性構成式組込み活動の紹介，(2010/10/13)，ものづくりのための計算工学研究会（計算工学会）第6回「材料の製造・加工・設計」．
  • 瀧澤英男：CAEの精度評価とその役割の再考－ASME V&V 10-2006を題材にして－，(2012/2/17)，“CAE再考：CAEの真の運用・活用とは”（名古屋産業振興公社CAEを活用したものづくり研究会主催）
• 【講演論文】
  • 小野田義富，瀧澤英男，中込章浩，古澤常男，河野光雄：ハット形鋼のNo.1ロールにおける素板変形挙動の解析（広幅材のロール成形プロセスの弾塑性有限要素シミュレーション　第１報），平成6年度塑性加工春季講演会講演論文集，(1994)，185-188.
  • 瀧澤英男，木村敏郎，塚本頴彦，塩田浩，山田真澄：管材のヘリカルロール加工（第一報：成形限界），平成7年度塑性加工春季講演会講演論文集，(1995)，307-308.
  • 瀧澤英男，木村敏郎：管材のヘリカルロール加工（第二報：負荷特性），第46回塑性加工連合講演会講演論文集，(1995)，377-378.
  • 瀧澤英男，木村敏郎：管材のヘリカルロール加工の有限要素シミュレーション，第47回塑性加工連合講演会講演論文集，(1996)，55-56.
  • 瀧澤英男，木村敏郎：管材のヘリカルロール加工（第三報：ロール形状の影響），平成9年度塑性加工春季講演会講演論文集，(1997)，65-66.
  • 瀧澤英男，木村敏郎：管材のヘリカルロール加工（第四報：Ni基合金の熱間加工），第48回塑性加工連合講演会講演論文集，(1997)，469-470.
  • 瀧澤英男：部分モデルによるリングローリングの有限要素解析，第51回塑性加工連合講演会講演論文集，(2000)，283-284.
  • 瀧澤英男，松井孝憲，福田正，菊池弘明：有限要素解析による熱間リング圧延工程の設計，第57回塑性加工連合講演会講演論文集，(2006)，227-228.
  • 井上裕之，桑原利彦，瀧澤英男，伊藤隆一：2軸応力試験によるアルミニウム飲料缶壁の塑性変形特性評価，平成19年度塑性加工春季講演会論文集，(2007)，163-164.
  • 井上裕之，桑原利彦，伊藤隆一，瀧澤英男，花房泰浩：2軸応力試験によるアルミニウム飲料缶壁の塑性変形特性評価，平成20年度塑性加工春季講演会論文集，(2008)，123-124.
  • 花房泰浩，瀧澤英男，桑原利彦：2軸応力試験の小型十字試験片における形状効果，平成21年度塑性加工春季講演会論文集，(2009)，327-328.
  • 花房泰浩，瀧澤英男，桑原利彦：十字試験片を用いた2軸応力試験の数値解析的検証，第60回塑性加工連合講演会論文集，(2009)，23-24.
  • 瀧澤英男，桑原利彦，吉田純司：NPOにおける汎用コードへの異方性塑性構成式組込み活動，計算工学講演会論文集，第16巻，(2011)，＜CD-ROM＞.
  • 花房泰浩，瀧澤英男，桑原利彦：任意の二軸応力/ひずみ経路の測定値に基づく異方性降伏関数の最適パラメータ決定法，第63回塑性加工連合講演会論文集，(2012)，99-100.
  • 花房泰浩，瀧澤英男，桑原利彦：薄肉超小型試験片の単軸駆動式二軸応力試験方法の開発，第63回塑性加工連合講演会論文集，(2012)，97-98.