FD活動

専門教育-共通教育連絡会

実践機械工学プログラムFD研修会は、教員の質的向上を図る取り組み(ファカルティ・ディベロップメント)を推進する仕組みとして2006年11月にスタートしました。機械工学科教育改善委員会(旧:実践機械工学プログラム運営委員会)が企画し実施しており、 本学教員や外部講師よるFDに関する講演等が行われました。

大学(教育研究推進室)主催のシンポジウム等、大学全体としての教職員のFD活動が活発に行われるようになったことを受け、今後は共通教育学群との連携を促進し、一層の教育の質の向上を目指します。

専門教育-共通教育連絡会は、カリキュラムに設定された科目間の連携を密にし、 教育効果を上げ、改善するための教員間連絡を主目的として開催されます。本学教員による報告や提言が主な内容です。